2024-01-01から1年間の記事一覧
なにかといえばネガティブであることは悪いこととされます。 しかしポジティブが良くてネガティブは悪いというのはあまりにも単純すぎる発想であり、僕は自分の中にあるネガティブな感情ともしっかりと向き合うべきだと思っています。 そもそもネガティブな…
5 愛の自給自足 自己否定の起源には「神である親を否定しないために、また親との関係を良好に保つため」というものがあります。 子どもにとって親は神のような絶対的存在です。 その親が自分の感情から子どもに当たったり冷たく扱ったりすると、子どもは自分…
著者は精神科医であり、本書では精神を楽にして生きるための考え方が記されています。 それは精神的に追い込まれている時に役立つだけでなく、そもそもの人生の本質を考える示唆を与えてくれます。 1 身体の声に耳を傾ける 規則的な睡眠や生活時間、食事など…
この前もしアメリカで内戦が起きたらという内容を描いた映画「シビル・ウォー」を見てきました。 衝撃作ですが、内容より映像によりインパクトを与えるタイプの映画なので文章で上手く伝えられません。 ただとにかくおすすめです。 内戦が起きればアメリカで…
このブログでは人と関わることの大切さを主張することがあるのですが、とはいえ1人で過ごす時間も大切にすべきだと考えています。 僕はいろんな人と会って話したいと思っていますが、同時に1人の時間も大切にしています。 1人じゃないとできない趣味が多いと…
幸福度の高い国、低い国、高い人、低い人みたいないい方をよくします。 しかしそんなものは客観的に測れるものなのでしょうか。 もちろんアンケートをとったり心理学的実験をしたりして測っているのでしょうが、人の主観によるものである幸福をそんなふうに…
世の中で上手くやっていくうえでは、ある程度ずる賢さも必要かもしれません。 誠実すぎるがうえに上手くいかない人もたしかにいます。 しかし常に策略を巡らして計算しているタイプもそれはそれで上手くいきません。 そういう人は短期的に見れば成功するかも…
講談社現代新書から出ている山竹伸二さんの「『認められたい』の正体」という本では、現代人が身近な他者からの承認は重視するものの見知らぬ他者の承認を無視しがちだという主張がされています。 それについて2008年に起きた秋葉原の無差別殺傷事件の加藤被…
講談社現代新書から出ている速水敏彦さんの「他人を見下す若者たち」という本で、現代の日本人は「仮想的有能感」が増大したと述べられています。 それは「自分は他人に比べてエライ、有能だ」という思い込みのことで、以前に比べて迷惑行為が増大してすぐに…
YouTubeで「賢い人は他人に興味を持たない」という内容の動画を見つけて、なるほどと納得させられました。 たしかに他人に興味を持ちすぎない人というのは賢いと思わされることが多いです。 誤解を招かないようにいっておくと、「他人に興味がない」というの…
スピルバーグ監督といえば洋画好きなら避けては通れない、いわずと知れた映画界の巨匠です。 「インディ・ジョーンズ」、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、「ジュラシック・パーク」など、ユニークなアイデアで誰しもが一度は見たことのあるようなヒット…
カフェやバーに1人で行ってそこで初めて会った人と話すということが好きなのですが、最初は人見知りを直すのが目的でした。 しかし普段喋ることがないような業界や職業の人と会うことができて、自分がすることのない体験を聞くことができるため、今では知見…
僕は運動神経があまり良くないのでスポーツ系の趣味はあまりないのですが、そんな僕でもハマったのがスノーボードです。 友達に誘われて初めて行ったその日に思ったより上達できたこともありますが、圧巻の自然の中でできるという点で魅力を感じました。 壮…
温泉は旅先で行くことが多く、温泉に入るのももちろんですが、温泉街のあの独特の雰囲気がたまらなく好きです。 湯気が立ち込める中で売店が立ち並び、その地域のものが売られているあの感じです。 旅行で温泉に行かないにしても、家の近くの銭湯に行くこと…
僕はそもそも街が好きなので旅行によく行きますが、旅行先であえて目的地まで交通機関を使わずに歩いて向かうことがよくあります。 旅行先に限らず、普段暮らしている街にしてもたまに目的地を決めずにぷらぷら歩いたりします。 歩くと車やバス、電車よりも…
キャンプといえばソロキャンプというのも流行っているくらい人気のある趣味ですが、僕はそこまでのガチ勢ではありません。 毎回友達と行きますし、テントも建てずにコテージに泊まるタイプがほとんどです。 なのでキャンプが趣味だといえば怒られるかもしれ…
趣味についていろいろ書きたいと思っているのですが、とにかく僕は多趣味です。 いろんな趣味から得た知見をまとめるのがこのブログの目的ともいえますし、そのブログを書くという行為さえも趣味です。 主な趣味は読書(漫画も含む)や旅行、美術館、博物館…
基本的に人とは直接会って話したいという考えから僕はSNSはLINEしか使っていませんが、それも時代遅れの考え方かもしれません。 今はインスタやXなどで流行を知る人がほとんどですし、美味しい飲食店などもそれで知る人が多いみたいです。 マーケティングに…
この前友達が子どもを作ることを躊躇すると話していて、その理由を「自分が人生で受けた苦しみを子どもも味わうと思うと生みたくない」と言っていました。 なんて悲観的なと思われるかもしれませんが、ある意味子どもを生んで育てることの責任を自覚している…
会社のイベントでChatGPTなどの生成AIに関するセミナーを受ける機会がありました。 講師は中小企業診断士経営コンサルタントの竹内幸次さんで、テレビにも出ているような有名な方です。 日本は世界的に見ても生成AIの導入に遅れているのだそうです。 生成AI…
他人と比べることなく自分らしくというのが僕の考え方の1つです。 他人と比べだしたらきりがありませんし、それは嫉妬や自己嫌悪という感情に繋がりかねません。 そうはいっても僕は人生において向上心はあった方がよいと思っています。 目標をもってそれに…
「ルパン三世 カリオストロの城」が公開45周年を記念して劇場で公開されるそうです。 「カリオストロの城」といえば宮崎駿が監督を務めた作品で、ルパン三世と宮崎駿というビッグネーム2つがコラボしたアニメの金字塔ともいえます。 しかし宮崎駿が担当した…
9 基地問題の発端 日米安保の問題を語るうえで欠かせないのは米軍基地が沖縄に集中している問題です。 普天間基地の辺野古移設問題についても沖縄と政府の間で意見が対立しています。 しかしもともと在日米軍基地問題というのは沖縄だけではなく本土でも起こ…
7 テロの時代の日米安保 2001年同時多発テロを受けてブッシュ大統領は、タリバン政権がアルカイダのメンバーを匿ったとしてアフガニスタンに攻撃をかけます。 このアフガニスタン戦争の際に小泉純一郎首相は、「テロ対策特別措置法」を成立させて自衛隊の米…
5 中曽根康弘内閣時のロン・ヤス関係 1960年の岸信介による安保改定から、2015年にその孫である安倍晋三によって集団的自衛権が認められるまで、日米安保は軍事同盟としての要素を強めていきます。 また当初米軍の活動範囲は極東に限られていましたが、その…
3 安保改定 ここから先は岩波新書から出ている吉次公介さんの「日米安保体制史」を参考に進めます。 また同じく岩波新書の梅林宏道さんの「在日米軍」も戦後の日米関係を考えるうえでためになる内容になっており、ここでも参照しています。 吉田茂が結んだ日…
1 吉田ドクトリン論 戦勝国と敗戦国という関係で始まったアメリカと日本の2カ国は、今では強力な同盟関係で結ばれています。 戦後日本の外交は憲法9条と日米安保の両軸から成ってきました。 いわば在日米軍を置くことで軍隊を持たずに戦争に巻き込まれること…
現在公開中の「室井慎次 敗れざる者」、「室井慎次 生き続ける者」の二部作を見てきました。 スピンオフ作品でありながら「踊る大捜査線」の最終回の役割を果たしたといえる傑作となっていました。 むしろこれまでの「踊る大捜査線」シリーズは、この二部作…
現在「室井慎次」の2部作が上映されて注目されている「踊る大捜査線」はストーリーがおもしろいのはもちろんですが、個人と組織がどうあるべきかということを考えられる内容になっています。 刑事となった青島は、現場の刑事が上層部の方針に従うしかなく自…
「人のことを馬鹿と言う奴が馬鹿だ」というのは子供の時からよく聞いたセリフで、あの頃は他人に酷いことを言うことを戒める内容としか思っていませんでした。 しかし大人になると、これにはもっと深い意味合いが込められていると気づけるようになりました。…